体の中が透けて見える!?スマホで学べる『学研の図鑑LIVE』の最新刊「人体」
紹介するのはAR技術を使った図鑑です。
ARとはAugmented Realityの略で拡張現実と呼ばれます。コンピュータを使って現実世界を拡張する事を言います。
そのARを図鑑とアプリの組み合わせて実現した、ユニークな人体図鑑の紹介です。
『学研の図鑑LIVE』シリーズは、スマートフォンを使い3DCGやAR動画で本物の姿を伝えるという新しいコンセプトの図鑑です。ARを活用することで、お子さまの想像力をかき立て楽しく学んでいただける画期的なシリーズとなっています。これまでに「昆虫」、「動物」、「恐竜」、「宇宙」、「鳥」、「植物」、「魚」、「危険生物」を展開しており、本作は、シリーズ9作目の図鑑となります。
『学研の図鑑LIVE「人体」』は、人のからだの構造を器官ごとにイラストや図版、写真などを使って解説した図鑑です。より分かりやすく、興味をもって読んでいただけるよう本誌に5つ点のCG、AR動画を27点搭載しています。例えば、骨格のページでは、体を支える骨格全体を立体的に見ることができるだけでなく、実際に歩いた際、どのように骨が動くのかを確認することができます。
さらに、今回は、切り離して遊べるARマーカー4点のカード付き。「顔」、「手」、「心臓」、「脳」の4つの絵柄のついたカードにARアプリ「ARAPPLI」をかざすと、絵柄に関連した立体的なARが出現します。
さらに、カメラ機能を使えば、写真を撮ることができるので面白い写真を工夫して撮影することもできます。
【『学研の図鑑LIVE』について】
発行:株式会社 学研教育出版
発売:株式会社 学研マーケティング
仕様:A4変型判、196~272ページ
対象読者 :幼児~小学生
定価:・「昆虫」「動物」「恐竜」本体価格2,000円(税別)
・「宇宙」「鳥」「植物」「魚」「危険生物」「人体」 本体価格2,200円(税別)
公式サイト:http://zukan.gakken.jp/live/index.html
提供元:PR TIMESの記事へ
図鑑にもっと興味を沸かせるためにアプリを活用するところがすばらしい点だと思います。
図鑑の良さ、アプリの良さをそれぞれ活かしたアプリの紹介でした。